苦花解禁・・・されちゃいましたねぇ・ω・`
2014年2月4日 TCG全般いやはや、苦花が解禁されてしまって、これからのモダン環境は間違いなく混沌としてくるでしょうねぇ・ω・`
いろいろな掲示板や仲間内の話合いで出てくるのが「4月に再禁止」ですが、本当にしてくれるでしょうか・ω・`
ここで一度よく考えて見ましょう・ω・`
そもそも禁止とは何を意図しているのか・・・
WotC社のほうも禁止カードを出すということは、禁止されたカードは不良品であると認めることと同じであり、一応考えに考えて決めているということです(´-`)
では、何を基準に禁止を決めているのでしょう(=゚ω゚=)
1、あまりに強いカードパワーを持つカード
2、非常に使い勝手がよく、カードパワーが衰えないもの
3、どんなデッキにでも入るもの
以上の三つが基準といわれています(,,゚Д゚)
1、あまりに強いカードパワーを持つカード
これは皆さんご存知、《猛火の群れ》がそうですね・∀・
このカードは非常に強いカードパワーがあり、なおかつ感染と組み合わせて、即死に持ち込むものとして、禁止になりました( ´’A’`)
2、非常に使い勝手がよく、カードパワーが衰えないもの
こちらは2/7から出禁となる《死儀礼のシャーマン》君ですね( ´ー`)
禁止に対する声明にもありましたが、序盤中盤終盤、すべてにかけて使い勝手がよすぎるうえに、カードパワーそのものは一切衰えることがないため、出禁ですw
3、どんなデッキにでも入るもの
こちらの定義はむずかしいのですが・・・まぁ、あえて言うと《精神を刻むもの、ジェイス》ですかね・ω・;
このデッキは登場当初から青絡みならどんなデッキにでも投入されたやばいカードで、当時のスタンダードの大会でトップ8で総合計採用枚数が24枚とほとんどのデッキに入っていました(・w・)
これらの理由は環境を同じデッキばかりで集めてしまう上に、マジックの楽しさのひとつである構築の楽しみを大きく損ねることとなります( ゚`A´゚ )
では、苦花はいったいどんな感じになるでしょうか・ω・
①フェアリーデッキがいい感じに手がつけられなくなるでしょうねヽ(;´Д`)ノ
何がまずいって、ウーナの末裔や霧縛りといった強力な生き物が野放しなうえに、苦花の生成するトークンは呪文詰まりのスプライトの性能を強化していくところが大いにまずいヽ(;´Д`)ノ
②ジャンドコントロールが大きく息を吹き返すでしょう(・ω・;)
たしかに死儀礼のシャーマン君はいなくなりましたが、そんなことよりも苦花のクロックのほうが圧倒的過ぎて・・・
苦花さえ守りきれれば、勝てるという雑なゲームになってきてしまいそうです(・ω・;)
③白黒トークンは・・・もういわなくていいですかねぇ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
・・・・ってここまで考えるとですねぇ・・・
黒がらみのコントロールやビート系列には間違いなく入りますし、場合によればウィニーやクロックパーミッションにも入りえるパワー・・・これは上の1~3のすべての項目に入りえるとも思います・ω・‘
そう考えるとやっぱりだめなカードかも知れませんねぇ・・・( ̄ー ̄;)
4月までのモダンの大会に注目して、だめそうならまた議論してみましょうかね・∀・`
いろいろな掲示板や仲間内の話合いで出てくるのが「4月に再禁止」ですが、本当にしてくれるでしょうか・ω・`
ここで一度よく考えて見ましょう・ω・`
そもそも禁止とは何を意図しているのか・・・
WotC社のほうも禁止カードを出すということは、禁止されたカードは不良品であると認めることと同じであり、一応考えに考えて決めているということです(´-`)
では、何を基準に禁止を決めているのでしょう(=゚ω゚=)
1、あまりに強いカードパワーを持つカード
2、非常に使い勝手がよく、カードパワーが衰えないもの
3、どんなデッキにでも入るもの
以上の三つが基準といわれています(,,゚Д゚)
1、あまりに強いカードパワーを持つカード
これは皆さんご存知、《猛火の群れ》がそうですね・∀・
このカードは非常に強いカードパワーがあり、なおかつ感染と組み合わせて、即死に持ち込むものとして、禁止になりました( ´’A’`)
2、非常に使い勝手がよく、カードパワーが衰えないもの
こちらは2/7から出禁となる《死儀礼のシャーマン》君ですね( ´ー`)
禁止に対する声明にもありましたが、序盤中盤終盤、すべてにかけて使い勝手がよすぎるうえに、カードパワーそのものは一切衰えることがないため、出禁ですw
3、どんなデッキにでも入るもの
こちらの定義はむずかしいのですが・・・まぁ、あえて言うと《精神を刻むもの、ジェイス》ですかね・ω・;
このデッキは登場当初から青絡みならどんなデッキにでも投入されたやばいカードで、当時のスタンダードの大会でトップ8で総合計採用枚数が24枚とほとんどのデッキに入っていました(・w・)
これらの理由は環境を同じデッキばかりで集めてしまう上に、マジックの楽しさのひとつである構築の楽しみを大きく損ねることとなります( ゚`A´゚ )
では、苦花はいったいどんな感じになるでしょうか・ω・
①フェアリーデッキがいい感じに手がつけられなくなるでしょうねヽ(;´Д`)ノ
何がまずいって、ウーナの末裔や霧縛りといった強力な生き物が野放しなうえに、苦花の生成するトークンは呪文詰まりのスプライトの性能を強化していくところが大いにまずいヽ(;´Д`)ノ
②ジャンドコントロールが大きく息を吹き返すでしょう(・ω・;)
たしかに死儀礼のシャーマン君はいなくなりましたが、そんなことよりも苦花のクロックのほうが圧倒的過ぎて・・・
苦花さえ守りきれれば、勝てるという雑なゲームになってきてしまいそうです(・ω・;)
③白黒トークンは・・・もういわなくていいですかねぇ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
・・・・ってここまで考えるとですねぇ・・・
黒がらみのコントロールやビート系列には間違いなく入りますし、場合によればウィニーやクロックパーミッションにも入りえるパワー・・・これは上の1~3のすべての項目に入りえるとも思います・ω・‘
そう考えるとやっぱりだめなカードかも知れませんねぇ・・・( ̄ー ̄;)
4月までのモダンの大会に注目して、だめそうならまた議論してみましょうかね・∀・`
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